次会のお知らせ


 第9回 ”大分緩和ケアの夕べ”
   <日本医師会障害教育制度適合集会>




<講 演>

  『 援助的コミュニケーション
    〜傾聴の援助的意味とその方法について〜 』



    演者:斎藤 友子 氏 (児童養護施設 栄光園 心理療法士)


    座長:菰田 浩 氏 (大分医療センター 副看護部長)






    日 時 : 平成19年4月18日(水)
           19:00〜20:30

    場 所 : アステム本社 4F 大会議室
           (TEL: 097−543−2111)


    会 費 : 500円

    対 象 : 医療従事者 


要 旨 :  緩和ケアをはじめとする、対人援助職(医師、看護師、薬剤師、MSW、SW 、支援員など)のケアの基本スキルに『傾聴』が上げられます。しかし、『傾聴』について、<何を><どのように>そして<なぜ>聴くのかという原理的な説明は、未だ曖昧のままにされているように思います。そこで、今回はこの『傾聴』について取り上げ、具体的に<どのように>聴くことが『傾聴』であるのかについて、その理論と方法論について説明します。そしてその後ワークシートを用いた演習を通して、更に理解を深めていただきたいと思っています。


共催 :  大分緩和ケアの夕べ
協和発酵工業株式会社
ヤンセンファーマ株式会社
後援 :  大分県緩和ケア研究会
大分県医師会
大分県薬剤師会
大分県看護協会