次会のお知らせ |
第28回 ”大分緩和ケアの夕べ”
<日本医師会障害教育制度適合集会>
<臨 時 特 別 講 演>
『 愛する者の死とどう向き合うか』
演者:カール・ベッカー氏 (京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
日 時 : 平成21年7月31日(水)
19:00〜20:30
場 所 : 大分東洋ホテル 3F
(TEL: 097−545−1040)
会 費 : 500円
対 象 : 医療従事者
カール・ベッカー氏 経歴 : |
1973年に日本に初来日以来、諸文化の宗教(死生観・倫理観)を理解し、京都大学等で日本の生命倫理や死生学、医療倫理を研究し、「日本的」な医療倫理と教育実践を目指し、ターミナル・ケア等の研究に取り組んでいる。1992年からは京都大学で教鞭を執り、97年から現職。2008年からは京都大学新設の“こころの未来研究センター”の教授において、病院支援を中心に活躍している。
ハワイ大学東西哲学博士:全米宗教心理学からアシュビー賞。1986年国際教育研究会 異文化理解賞、1992年にボンベイ国際大学から名誉博士号
|
著書: |
『死の体験』『生と死のケアを考える』『いのちと日本人』『愛する人の死とどう向き合うか』など多数あり、また、NHK『爆笑問題』等にも出演している。
|
共催 : |
大分緩和ケアの夕べ
ヤンセンファーマ株式会社
|
後援 : |
大分県緩和ケア研究会
大分県医師会
大分県薬剤師会
大分県看護協会 |
|
|
|
|
|
|
|
|