次会のお知らせ


 第25回 ”大分緩和ケアの夕べ”
   <日本医師会障害教育制度適合集会>



<講 演>

  『 緩和ケアにおけるリハビリテーションの重要性について 』

    演者:安部 能成 氏 (千葉がんセンター 整形外科)

    座長:武内 秀也 氏 (別府医療センター 外科医長/緩和ケアチーム)





    日 時 : 平成21年4月15日(水)
           19:00〜20:30

    場 所 : 
アステム 4F 大会議室
           (TEL: 097−543−2111)


    会 費 : 500円

    対 象 : 医療従事者 


要 旨 :  車椅子となったがん終末期の患者さんの中にも、また、立って歩きたいとか、家に帰りたいと思う患者さんが多くいます。がんの終末期の方こそ、リハビリテーションがとても大切なのです。リハビリを行うことで、実際に家に帰れるようになる方もいますが、多くは、リハビリをすることで、生きようとする気力がでてきます。リハビリは体のケアのみではなく、心のケアにも通じます。
 今回は、緩和ケアのリハビリの日本の第一人者であります:千葉がんセンター 整形外科 安部能成先生に来て頂き、"緩和ケアにおけるリハビリテーションの重要性”について講義してもらいます。
 とても有用で貴重な講義が聴けると思います。ぜひ、ご参加下さいますようご案内申し上げます。


共催 :  大分緩和ケアの夕べ
ヤンセンファーマ株式会社
後援 :  大分県緩和ケア研究会
大分県医師会
大分県薬剤師会
大分県看護協会