次会のお知らせ


 第20回 ”大分緩和ケアの夕べ”
   <日本医師会障害教育制度適合集会>



<講 演>

  『 末期癌患者のコミュニケーション
          〜スピリチャルケアについて〜 』



    演者:沼野 尚美 氏 (六甲病院 緩和ケア病棟 チャプレン/カウンセラー)

    座長:山岡 憲夫 氏 (大分ゆふみ病院 院長)





    日 時 : 平成20年8月13日(水)
           19:00〜20:30

    場 所 : 
全日空ホテルオアシスタワー 5F 孔雀の間
           (TEL: 097−533−4411)


    会 費 : 500円

    対 象 : 医療従事者 


要 旨 :  日本で最も有名なチャプレン(がん終末期の心のケアを行う人)です。今まで、神戸の六甲病院の緩和ケア病棟を中心に、6つの病院で3,000名以上を看取っています。
 彼女は薬剤師から、神戸ルーテン神学校の修士課程修了、その後、ケンシントン大学心理学カウンセリング修士号を取得しています。終末期の患者さんや家族の悩み苦しみに対して、そのケアや対応の仕方を懇切丁寧に講義していただきます。
 どうぞ関西弁のマシンガントークをぜひ聴いて下さい。”目からうろこ”のことが、多く見つかります。


共催 :  大分緩和ケアの夕べ
ヤンセンファーマ株式会社
後援 :  大分県緩和ケア研究会
大分県医師会
大分県薬剤師会
大分県看護協会